ツイッター創業者のビズ・ストーンさん、

ツイッター創業者のビズ・ストーンさん、
ウィキペディアを創った、
ジミー・ウェールズさんにお会いしてきました!

なんと30名のシークレットな会。
セミナーズ清水社長、
お招きいただき、本当にありがとうございます!

まず、
ジミー・ウェールズさんが語ってくれた、
起業家への言葉が印象的でした。

起業家は、
第一に執着すること。

第2に執着せず、方向転換や、違う道を探すこと。

これは非常に深ぁーい話だと思います。
必ずやりとげる!
いろんな困難があっても!
というチャレンジ精神と執着心。

でも、時代を読み、状況を読み、
インスピレーションで、
潔く方向転換出来る勇気。
そんな2つの相反するものを持つことが、
重要なのだと思いました。
そういった在り方を、
英語でpivot(ピボット)というそうです。

そして、
ツイッター創業者のビズ・ストーンさんは、
140文字への限定の理由を語ってくれました。

『人は限定されないと、
選択がありすぎて、
自由すぎて、
なにもできなくなる。』
そう語ってくれました。
確かに、
限定されるから、
その中での限界に、
チャレンジしたくなりますよね。

それは、
俳句に似ているなぁと思いました。

限定されることで、
創造的に産み出すことが出来き、
芸術にまで高められた俳句。

ビズは日本人的感性を、
持っているのかもしれません。

もう一つ。
ジミーが最後に語ってくれた、
フィルターバブルの話が印象的でした。

フィルターバブルとは、
現在ITの進化で、
自分の趣味趣向にあった、
情報だけが届いてしまうことです。
FacebookやGoogle等でも、
そうなっていますよね。

そんな今だからこそ、
自分とはまったく反対の意見を持つ、
でも、素晴らしい洞察を持つ人も、
フォローすることをオススメする。

そんなお話でした。
どんどんフィルターバブル化するなかで、
消え去ってしまった自分と異なる意見を取り入れる事。

それは、
起業家に必要な、
まったく新しいものを、
産み出す力になるのだと思います。

Apple創業者、スティーブ・ウォズニアック
に会えた次の日、
ツイッター創業者のビズ・ストーンさん、
そして
ウィキペディアを創った、ジミー・ウェールズさん、
というIT業界の神々に会えるなんで!!!

もう、感動と興奮とワクワクが止まらなくなっております(^^)!!
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