- 2008-12-1
- 未分類
- 10 comments
「ワシはお城を建てるんじゃ!」
子供の時によく聞かされた。
姫路城にも50回はつれていかれた。
オヤジは商売人だ。
戦後に闇市というものがあった。
食糧が手にはいらない時代に
姫路の田舎から神戸や大阪に
畑や田んぼで採れた食糧を運んでは、高値で売る。
売った帰りに街で珍しいものを仕入れて
田舎の知人に売るといったぐあいだ。
その時、商売人の才能を見いだされたのかは知らないが、
その後、呉服問屋に、でっち奉公する。
今でいう
見習、
カバン持ち、
新入社員研修時代
みたいな事をした。
そして独立。呉服問屋 和光
っていう会社をつくり、
神戸 大阪 京都
に店を出したらしい。
この後 怒涛のハチャメチャ&オモシロ人生を送るのだが
またの機会としよう。
この記事へのコメントはありません。