検索エンジンの世代

第1世代検索エンジン 1995年以前
コンテンツの一部分だけを処理。Yahooなどのディレクトリ型が主流

第2世代検索エンジン
コンテンツの全部を処理。(ページ内要因が中心)
第2世代は全文検索ができて、かつタグを処理して得られる逆リンクの検索ができるかどうかで判断します。したがって、優れた形態素解析を開発して日本語全文検索していても逆リンク情報を提供しないところは第1世代とみなします。
世界ではAltaVista(1995-12)、日本ではgoo(1997-03)。

第3世代検索エンジン 1999年以降
(ページ外要因が中心)。コンテンツ間の関連性を処理。文書の中のキーワードだけでなく、文書間のリンクによる、関連性に焦点を合わせています。
第2世代ではリンクを単に表示していただけですが、第3世代ではリンクを検索に利用するようになりました。
Google(1999-10)、日本語Google(2000-09)。

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