常識 vs 非常識(その2)

子供のころはっていうと、誰でも常識にとらわれない「非常識な人」。
それが教育によって常識に洗脳されていきます。

じゃあ、大人になっても「非常識な人」は?、っていうと。
起業家に多いんですね。

彼らは個性的とか変わっているとか言われることもありますが、
変わっていることは悪いことではありません。
そして、そういう人たちの方が「自由」を獲得することができます。
それは、時間に自由な場合もあるし、お金に自由な場合もある。
そして発想法も自由になっていくのです。

ボクは起業家が集まるコミュニティに出入りしてますが、
彼らをよく見てるとやっぱりなにか一味違うんですね。

それは、自分がしたいことを最大限に想像できているということ。
「こんなものがあったらいいな」「こんなことができたらいいな」
ということを絶えずイメージしていくと、それが本当に実現していくんです。

そこには、「これはこうだから、こんなことをしてもダメだ」というネガティブな発想法はありません。
理論的なようでいて直感的です。

理論だけで考えていく「優等生」では直感的なところまで行き着きません。
そのことに気がついたとき、その瞬間になにかが解放されるような気がします。

ボクはっていうと、おかげさまで解放されました(笑)。

ポチっと応援を!

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ページ上部へ戻る