ボクの発想法(その1)

最近、IQとは違ったEQという言葉を良く聞きます。

よく知られているIQは「Intelligence Quotient」の略で知能指数のことですが、
EQとは「Emotional Intelligence Quotient」を略した言葉であり、心の知能指数と訳されます。

自分や他人の感情を知覚し、自分の感情をコントロールする技術を測定する指標のことで、
あらゆる物事をポジティブに捉えられる人はEQも高いはずです。

EQが高い人は、心も充実しています。
もしくは、「常識にとらわれない考え方をできる人」だと言いかえることもできるかもしれません。

そこでEQを高め、常識にとらわれないようにするボクの発想法を1つ例に挙げたいと思います。

それは、エレベーターがあるマンションに住んでいる人やビルで働いている人であれば、
エレベーターの中で何かをしましょうということです。
例えば、1日に往復で2分間、エレベーターに乗ってるとしたら、1ヵ月で60分、1年だと12時間にもなります。
12時間もあれば何かができますよね。

ボクの場合はストレッチをしています。
他に誰も乗っていなければ屈伸運動、他に人がいれば手首や足首のマッサージ。
こんなことなら簡単にできると思います。

こう書いちゃうと、「ちょっとでも空いた時間はムダにしない」という教訓ネタだと考えがちですが、それとは別次元の話。
何が言いたいかというと、どんなことでも発想を変えて行動をしましょうということです。

どうやって楽しもうかいう発想から生まれているので、
「ムダな時間」と考えてしまったら、それはもうすでに常識にとらわれてるってこと、かな。

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