Facebook広告超・実践術!集客&売上UPに効く活用法とは?

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今やFacebook広告はビジネスで売上を上げる上で、非常に重要な広告です。今回はFacebook広告の出し方や使い方について、お話をしていきます。 Facebook広告をうまく使えば、安くたくさんのお客様を集めることができるので、ぜひマスターしてください。

 

1.Facebook広告の歴史

Facebookを見ていたら、画面の右側に広告があったり、スマホの人はフィードに流れてくるという経験をしたことがあると思います。Facebook広告が去年ぐらいからものすごい使われてきたという印象があります。特にコンテンツ系とか、リスト取得。ピッと押したら、その先にランディングページみたいなものがあって、メールを入れたら何かプレゼント、みたいなものがあると思います。そういう形で広告がよく使われています。

 

Facebookの利用者は世界16億人ぐらい。国内では2,500万人います。年齢は20代後半から40代男女ということになります。逆にいうと10代とかには響かない。10代に広告をやっても、Facebookでは誰も見ないという状況と言えるかも知れません。ちなみに私の方では、2011年にFacebookビジネス活用戦略大会議というのを実はやっております。これを広告出して、実はこれ日本で1番早いぐらいにカンファレンスをやりました。ここで面白かったのは、この時にFacebook広告だけで人を集めたんです。

 

この時は、なんと費用対効果がとても良くて、5万円で150人集まっております。これはなぜかというと、仕組みとして、当時広告をやっている人がいなかったこと。あとは、「これからFacebookが盛り上がってくるな」という時だったから、こういうカンファレンスに行きたいという人に向けて出した。ニーズがぴったりだったので、安く獲得できました。ただ、今はなかなかこんな安くはできないです。

 

昔はFacebookから外のページに飛べなかったです。Facebook内はFacebook内だけで広告しなさいという感じでした。Facebook内の広告からFacebookのイベントページにいって、そこから申し込みしてくださいというものだけでした。今はイベントページに関わらず、個人の投稿でも広告が出せるので非常に活用の幅が広いです。

 

2.Facebook広告の費用

Facebook広告はいくらぐらいから最低出せると思いますか?最低金額いくら持っていたら出せますか?1クリックじゃなくて、いくらからという最低の金額です。実は100円から出せます。100円の広告費用を持っていれば出せますということです。100円で1クリックという意味ではなくて、100円の予算を突っ込めば、広告を出せるということです。

 

Facebookは1表示、大体1円だと思えば良いかな思います。ターゲットを絞っていけば、若干高くはなりますけど、イメージは1表示1円。ターゲットを絞っていくと、1表示3円くらいまでは上がります。

 

3.Facebook広告は簡単?

PPCとかいろいろな種類の広告があるんですが、実はFacebook広告の出稿の操作が1番簡単なんです。なんとスマホでも広告の出稿可能です。スマホでも出稿できる。100円から可能というね。そういう意味で言うと、Facebook広告は1番簡単であると思います。なので、「ネット広告って何かわからないけど、何かやってみようかな」という人は、Facebook広告から始めるのが1番いいですね。

 

4.Facebook広告に向く商品

では、どんな商品がFacebook広告に向くかどうか?

 

  • コンテンツ系
  • リスト取得系
  • セミナー系

 

などは、Facebook広告が良いでしょうということです。

 

PPCというGoogleとかのリスティング広告というのは、セミナーはいいかもしれないけど、例えばよくわからないメールを取得というような広告を出稿したら大体弾かれます。NG、ダメってなるんです。ですが、Facebook広告はそういうのがゆるいんですね。ということで、非常にこれは使いやすいと思います。

 

ただ制限がないわけではないです。Facebookにも 「20%以上がテキストに合っている広告画像は承認されない可能性があります」という一定のルールはあります。

 

Facebook広告をピッと押すと、あなたのWEBサイトのアクセスを増やしたいんですか?もしくは、イベントに参加者を増やしたいんですか?とかいろいろと選べます。もしくは、投稿を宣伝する。自分が投稿した記事を宣伝したいのか?あとは、Facebookページを宣言したいのか?そういうことを選んでいくわけです。

 

5.Facebook広告の実例

日本アートビジネス財団。素晴らしい協会のページがあります。どこがやっているか?私がやっています(笑)。私がやっていまして、今約5,000人がいいね!をしております。自然発生的に半分以上がなっているんですけど、1,000いいね!ぐらいは広告かなと思います。

 

Facebookの個人ページを利用していると何人に見られた(リーチしたのか)出ません。ですが、Facebookページというのは全て企業向け、いわゆる宣伝やいろんなことができるようにもともと作られています。なので、自分が投稿した記事が何人に見られているかわかります。リーチというのは、何人が見たかということです。 全部わかるようになっているんですね。

 

財団法人日本アートビジネス協会、ページへのいいね!の結果を紹介しましょう。コストが1いいね!あたり86円になってます。リーチは4,436人でした。で、1日あたり1,500円の費用をかけました。全体では、1万3000円ぐらいの費用になりました。

 

結果、いいね!は157でしたという事ですね。これは安いかどうか高いかというのは何とも言えませんけど、これはいいね!というのは新しい人を獲得するコストなので、1いいね!は86円ぐらいはまあまあいいんじゃないかと。もちろん見込み客、見込み顧客なわけですよね。それが1人頭86円であった。ぼちぼちあると思います。

 

ただ細かい話しとしては、海外とかアフリカとかはですね、1いいね!獲得あたり1円とかあり得るんですね。3円とかあります。それを使って、昔うちのクライアントとかは、アフリカに中古車を販売するためにアフリカに広告を投入したら、すごく安い金額で10万いいね!ぐらいになって、そこに中古車の情報を流して売るというのはありましたね。

 

例えば自分の個人ページでもいいし、自分の商品のページがあったとして全く意味がないんだけど、「ちょっとあまりにもいいね!が少なすぎずぞ」と思った人は、海外のブラジルとかに広告出せば、いいね!は増えます。とりあえず5,000人ぐらい増えます。安い金額で。ただ、全く意味のない人ばっかり来るんで、そこから売上が上がることは、期待しない方がいいでしょう。それでも、「あまりにもいいね!が少なくて恥ずかしい」という数字の場合はそうやる人ってもいいと思います。

 

6.Faceook広告の絞り込み機能

Facebook広告、ページへの広告ね。WEBページに飛ばす広告をやりましょう。実際にWEBページへ飛んで、そこから申し込みをしてもらおうというのがこの流れの広告ですね。ここまでめっちゃ面白いんですよ。まず、広告を出そうとしたらターゲットを選べるんです。

 

この細かさがFacebookの面白さで、例えば年齢。22歳から65歳まで。男性・女性を選べます。日本語と関西弁が選べます。これ面白いのは、関西弁というふうに登録した時に選んでる人は、結構何万人かいるんですね。

 

そしてですね、ターゲット、またエリアを選べるんです。エリアの選び方は、例えば東京都と選ぶこともできるし、東京都港区から半径40kmとか選べることもできます。ピンをドロップして選ぶこともできます。こんな形で選ぶと、オーディエンスって書いてあるんですけど、あなたの選んでるオーディエンス=広告を出す人たち(対象者)は、かなり絞られてるというメーターです。

 

あとは場所はどういうふうに表示されるか、デスクトップフィールド。あと、モバイル機器のニュースフィード、デスクトップの右側や、モバイル機器でのサードパーティアプリ、いろいろあります。あと、Instagramもあるんですね。

 

1日の推定リーチが何千ぐらい行くでしょうみたいな感じの事が出ます。さらに、詳細ターゲットの設定というのがまたすごいです。この絞り込み機能を使いこなさない手はないんです。

 

例えば、利用者層を「趣味・関心」「行動」「その他」ってあるので、1回実際やってみましょう。Facebookページ広告というのは、PCで見ると右側にある所から「広告を管理」というものを選ぶ。「広告を作成」ってあります。そこに「カスタムオーディエンス」というものがあります。 例えば、東京都40km圏内なら、表示されるピンをドロップして、選択することができます。

 

さらには年齢も細かくできます。例えば、20歳前の成人式を迎える前とか。こういうふうな設定をするのもいいです。成人式を迎える前の女性。さすがにこれ場所がちょっと特定されすぎています。日本語、関西弁、両方あります。ここはあとで言おうと思ったんですけど、交際ステータスとかもあるんですよ。婚約中の人だけに配信しようとか、子供がいる人とか、あるわけです。

 

ここでですね、例えば東大生。東京大学出身とかも選べるんです。興味・関心というのもあるし、東京大学を出たよというのも選べるんです。あと、「参照」を押して「利用者層」、「学歴」で選ぶこともできます。ここで学校名を入れたらその学校の人が出ます。東京大学、東京芸大とかいろいろ出ています。東大だけ21万人とかあります。

 

「民族」もあります。「世代」は、子供がいる人。「ライフイベント」として、婚約中1年未満とかもあります。新婚や婚約中など。あとは、30日以内に記念日を迎えるとかね。プレゼント系のものを売ってるとか。あとは、新しい交際関係が始まった人みたいのもあるようです。

 

たこれがFacebook広告の醍醐味です。広告の仕方。こういう形で非常に興味関心のある人を絞り込める。私がたとえば先ほどのアートビジネス協会の広告を出す時はどうやったかって言うと、芸大卒の人、専攻がアートとかの人。イラストレターの職業の人、そういう人を選びました。そういう形で選んでいくと結構な形で絞り込める。

 

今絞り込んでいるので、かなり絞り込み過ぎましたってなってます。こうなると逆に、200人から370人しかリーチしません。でも的確に絞り込んでいれば一定の反応は取れます。

 

広告費を安くちょっとだけやろう、1,000円でやろうという人は、絞り込み過ぎててもいいんじゃないかということはありますよね。100円からいけますんでね。とにかくやってみてください。という形で実はこんな形で簡単に広告は出せるんです。

 

そして実際に出したあとにデータが見れます。結果としては5,120リーチ。5,120人が見て、クリックが323人。1クリックあたりのコストが96円。これは、1クリック96円という計算ではないんです。 表示あたりいくらです。クリックした人で割ったらこうなったという計算なのです。

 

7.Facebook広告でウェディングの受注を取る

考えてみてください。高額なウェディング受注を取るには、どう設定すればいいでしょう?先ほどの婚約中、1年とか半年とか、交際中とかそこら辺に絞る。あと学歴。他に経営者とか大手企業にターゲットを絞るのも戦略としてありですね。。

 

交際ステータスのかなり絞り込みをするわけです。婚約中、しかも何カ月というのもあればもちろんいいですよね。さらに社長カテゴリーがあるんです。社長カテゴリーとか、プレジデントカテゴリーが意外と270万人もいるので、ここに向けてさらに婚約中みたいなのはかなりターゲットとして良いと思います。さらに場所も絞れるので、自分のお店の近くの人を絞るということもできます。

 

8.Facebook広告の写真や画像の重要性

Facebook上の広告のポイントは、いっぱい画像や写真パターン変えること。以前にちょっとかっこいい系の写真の反応はどうかとテストしました。ちなみに写真は、私が用意したんじゃなくて、Facebookの中で選べます。良い写真は、本来高額ですが、Facebookが提携しているから無料で使えます。だから出しやすい。

 

問題です。以下の画像のうちクリック単価換算が、一番高かったのはどれでしょうか?

 

1番 女性の画像

2番 子どもの画像

3番 市村の画像

4番 デジタルな画像

 

どれでしょうか?結果は以下の通りでした。

1位=子どもの画像(90円)

2位=デジタルな画像(100円)

3位=市村の画像(140円)

4位=女性の画像(300円)

 

1クリックあたりの金額だから、安いほど良いわけです。だから1位は90円。これが1番クリックされやすかった。2位は100円。私が3位で140円。4位が300円。

基本的に、経営者は9割男性なんですね。という事は、9割の男性が押しやすいもので、意外と女性を押すのかと思たんですが、そうではなかったです。でも、子どもの画像を使った時は、年齢層によってもばらつきがあったんですね。若めの人は結構安く広告をクリックした。

 

ただ、めちゃめちゃ安い金額でテストしている人は、広告の反応が現れにくいので、テストに長くかかっちゃうかもしれません。最低100クリックぐらいまでテストをして、100クリックで実際どれぐらいどな年齢層に響いたのか? を調べたいと。その場合、広告費を高めに設定したら早く100クリックまで到達しやすいですが、安めに設定すれば時間がかかるかもしれない。

 

なお、月曜日や火曜日はFacebookを見ない人もいるので、最低1週間ぐらいとかは広告を出して様子を見た方がいいですね。

 

1獲得単価と1クリックあたりは違うという説明をします。要するに、さっきのは1クリックあたりいくらか。でも、1クリックあたりいくらか見てもしょうがないんです。1獲得単価あたりいくらなんですかって話なんです。

もう一度聞きます。1番獲得コストが安かったのはどれでしょう?考えてください。

1位=子どもの画像(950円)

2位=市村の画像(1,000円)

3位=デジタルの画像(1,300円)

4位=女性の画像(3,000円)

 

つまりCPA(Cost Per Action)、1獲得単価はどれが1番安いかというと子どもの画像が獲得しています、ということなんです。子どもの方が市村よりも2倍獲得しています。要するに、これは1獲得あたりの単価なんですけど、クリックの母数が違うからということなんです。

 

最終的には、より見込み客を多く獲得できた方は何なのかということを計算しないといけません。でも逆に広告の頭の使い方としては、子どの画像が1番獲得数は多いんだけど、市村の画像で獲得した人とお客様の種類は違うかもしれないよねって考えるのも1つあります。だから、何パターンかを作るべきで、何パターンかを同時に流す必要があるというのが広告のパターンです。

 

9.Facebook広告を使った名刺の利用

Facebookの利点というのは、地域をかなり絞り込めるところなんですよ。

 

あと、Facebook広告のめちゃめちゃ使えるパターンのオススメはですね、自分が持っている名刺のデータ。例えば、名刺の中には電話番号とかありますよね。メールアドレスもあります。自分が持っているリスト。メールアドレスリスト、もしくは電話番号リストで、その人たちだけに広告を出すことができるんですよ。これわかりますか?

 

名刺を10万枚持っている人だったら10万件のCSVデータにする。それをFacebookに投げるだけで、その人たちだけに広告が打てます。

 

名刺のCSVデータに移すのは、外注さんとかで安いのあります。私の場合、月額3万円のSansan使ってますけど、それを使わなくても例えばスマホの無料アプリで、自動的に読み込めますよ。多分1,000枚ぐらいだったら、自分でもすぐできると思います。ただ、何万枚レベルだと、業者に頼んだ方がいいかもしれないです。

 

私が思うのは、今Facebook広告で面白いなと思うのは、過去のリストを再利用できる所ですよね。ここは使わない手はないと思います。

 

法律的に全く問題ないです。ダイレクトレスポンスみたいにメールを出すわけじゃないですから。

 

メールアドレスを10万取得している人がいたとします。その人が1年後に、10万が9万減って1万になっちゃったとします。でも、その9万の人をFacebook上で入れて、広告を見せるのはいいです。今の所何も言われてない。法律的には何か言われるわけではないです。た解約した人にメールを出すのはダメですが、そこに広告を見せるのは問題ないです。

 

10.Facebook広告でWEBサイトに飛ばす

最近はWEBページに飛ばす方が圧倒的に良いんですよ。何故かというと、WEBページに飛ばすとおっかけ広告タグが取れるので。Facebook内では、広告タグが取れません。Facebookページに行っても、そこから行動をおこなさい可能性があるので、WEBページに飛ばして、リマーケティングをしておくと、再度広告を表示することができます。

 

Facebook広告を使えば、他社と違う系で何かしら突破口を作れる可能性があります。イメージとしては、PPCやFacebookページもそうですけど、大手がやっているのとは別にして、超ちっちゃい個人事業主から経営者までが、ゲリラ戦で戦えそうな気がします。大手が広告を出していない部分に広告を出すわけです。

 

でも、そこに行き着くまでは、ちょっといろんなやり方でポイントを探っていかないと難しいです。ただ、行き着く可能性はあります。何故かというと、他の人は諦めてる可能性が高いので。みんな、「ホットペッパーとか有名な広告じゃないとダメだよね」って諦める人はほぼ99%。その他の1%になれば、突破口いけると思っています。

 

11.Facebook広告で信頼性を高める

いいね!を増やすのも、信頼性につながりますね。ピアノ教室だとしたらある程度いいね!が多い方が、信頼度がある気がするんですよ。だとしたならば、さっきの外人に打ってもしょうがないから、最初だけちょっとお金をかけて日本人のいいねを増やす。

 

100円で1記事にいいね!が取れたとしたら、100いいね!が取れて1万円。最初やった時に、誰もいいね!してくれないから、5いいね!とかで「始めました」って言ってもかっこ悪いじゃないですか。それよりも100いいね!あった方がいい。しかも、ちゃんと広告のターゲティングを上手くやれば、子ども用に教えるんだったら子どもがいるお母さんに向けて打てばいいし、地域ももちろん限定するべきだし、興味関心でもいけるだろうし、というのはいけますよね。

 

ただ今は、広告を直にFacebookページが無くてもWEBページに飛ばせるようになったので、Facebookページをあたためなくても良くなっちゃったというのもあるんですよ。だけど、多分ピアノ教室とかだと、自分でホームページを作るよりも、Facebookページでホームページ風にする方が楽います。

 

広告をかければ、100いいね!とか500いいね!とかつくので、そこで見込み客を集めつつブランディングをしつつ、そこで配信するのもありだと思います。SEOも高いです。使わない手は無いです。やりやすいし、わかりやすいです。

 

12.Facebook広告でリストビルディング

Facebook広告で多いのが、「メルマガ登録しましょうよ」という誘導ですね。直セミナーかメール取得。メール取得の方が多分いいと思うんです。メルマガの取得として、広告を出しているわけです。

 

ある程度有名な著者の人とかは、よくFacebook広告を出してますけど、あの出し方も結構属性を絞り込んでいるはずです。昔はある関連性が近い人のFacebookページにいいね!をしている人の属性に広告出すとかもできたんです。そういうやり方も昔やっていました。

 

あとは、今できないかもしれないのですが、例えば過去にグループ作りましたとか、過去にどこか参加しましたという属性が近い人にだけ広告を出すのもできるし、いろいろできるんですよ、パターンとして、私も今テストでやってますけど、例えば自分のFacebookグループやページに何かしらモーションを起こした人に広告を打ってみたり、自分の過去のメールリスト、過去の名刺リストに広告を打ってみたり。

 

あとは、対象者を経営者だったりそこに絞ってみたり、そういうのを全部試してます。その中で自分なりの組み合わせがフィットしたら、ある程度安価に見込み客のリストが取れるようになります。

 

13.Facebook広告を始めてみましょう

広告は改善しながら何回も繰り返して出した方がいいです。繰り返し出すためには、Facebook広告がやりやすいので、何回か繰り返していくと答えに近づきやすいです。

 

まずやってみると。まず出してみることです。何回も出していくと、エリアの絞り込みやターゲットの設定といった広告の出し方がわかるようになってきます。そうやってうまくなって、Facebook広告だけで、セミナーに5,000円ぐらいで集客できているようになってる人も結構います。

 

広告費5,000円で集客して、3,000円のセミナーか何かに集客してバックエンドを売る。そうやって、リターンが多きい人は、何回も繰り返してテストしているんです。そうなれば、もうFacebook広告だけで、自動的に事業が回るようになります。

 

1クリックあたり100円だったとしたら、100円を渡して、ページを見てもらっているようなものなので、メルマガに登録してもらったり、おっかけ広告が出るようにしておきましょう。とにかく自分の1回ページに行ってくれたら、その人は見込み客の一部なので、それっきりにせずに、必ず自分の見込み客としてストックしてください。

 

→動画の続きは以下にあります。

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