- 2021-3-1
- 価値観をリニューアル, 未来情報・IT活用術
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「仕事の宇宙の法則」という枠がものすごく宇宙規模の話の話をします。この話が本質です。そのため、この記事だけで目覚めてしまうかもしれません。
従来のやり方の仕事は、比較の世界の仕事なのです。「欠乏にフォーカス」していると、結果、「欠乏」します。
無価値観に基づいて生きている人は、「何かしないと自分に価値がない」と思うため、なんか頑張んばってしまいます。
幸せになりたいとすごく切望している人は基本的に幸せじゃないですから。
あなたは単なるキャラクターではなく主人公である。もう一度、もう一度確認しましょう。「ラク~に委ねて結果が出ちゃう!仕事の宇宙法則33」を解説していきます。
いきなり全部を実践しなくても大丈夫ですので、一つ一つ取り組んでください。
Contents
ラク~に委ねて結果が出ちゃう!仕事の宇宙法則33
この仕事の宇宙法則と書いていますが、「仕事が今までのやり方と、最近のやり方とではちょっとずつ変わってきていると思う方はいますか?」
従来はものすごく勉強して頑張って苦労をし、なんとか型にはまった状態の職に就いたり、仕事・達成ができるということが多かったんです。
しかし、そういう枠を取ってもいい時代になったなと思います。
私も今年もビジネスの話とマインドの話を半分半分でやってきました。
もうオブラートに包んで話す時代でもないため、ど真ん中の直球をいきます。
この記事の話は、今までのパターンだったら「簡単に儲かる話なんですか?」と思う人がいるかもしれません。しかし、そういう話ではまったくありません。
枠がものすごく宇宙規模の話の話をします。しかし、この話が本質です。
そのため、この記事だけで目覚めてしまうかもしれません。
「生活のためには嫌な仕事でもしなければいけない」
「仕事は汗水たらしてするものだ」
「仕事で努力しなければ勝ち残れない」
もともとこういうふうに思っていた人もいるでしょう。
私も若い時は、そう思ってやってきました。
しかし、この価値観を持ってきましたが、今はITの発達によって嫌な仕事をしなくてもいい時代になってきました。
汗水たらさなくても、努力しなくても、楽しく仕事をできる時代が来ました。
私は小学生で起業しました。ちなみに親バカ丸出しですが、私の娘が6歳ですが幼稚園で起業して、エストニアに会社を作って社長になってもらう話があります。
そんな時代になってきて、昨日も登録者数100万人以上の某子供系YouTuberの方と打ち合わせをしていました。そういう方々が、普通に上場企業の社長以上に稼ぐ時代になったのです。
だからこういうのは当たり前だし、これからは今までのやり方ではないよ、というのを分かってください。
そろそろ、もう真実の話をします。「なんかこれ、どっかで聞いたこと」そういう本がありました。
たとえば、お釈迦様の話をすると、お釈迦さんは昔若い時に「女性は成仏しませんよ」と言ってたの知っていますか?
それは仮の教えという、「迹門(しゃくもん)」とかいいますけど、それはバラモン教の男性社会の中において教えをたとえて教えるためにやってたものです。私も例えていろいろお伝えしていましたけど、例えないと宇宙的な話になってしまうからです。
ただ、記事を見る人は例えをしなくて大丈夫だと思いますので、今回は、ど真ん中でいきます。
第1章「価値観のリニューアル」~ニュートラルなあなたへ帰る~
第1章「価値観のリニューアル」です。今日の内容は、いつもは結構スライドを作り込みますが、今回は新しい試みとして「1章」とか「法則1」とか題しました。この先は私が自分の言葉を下ろしながら言います。
多分あなたの集合意識とこの先にいる集合意識と私とハイヤーセルフとすべてが一緒にして話します。
章立てみたいに本みたいに考えてやってますけど、第一章から始めてみましょう。まずは価値観リニューアルです。
私も子供時代は価値観がものすごい狭くて、家庭環境はある特定の考え方に基づいたことをやってたので、そこから自分で考えて、ある意味洗脳を解くときにわかったのが、この世界が本当に価値観というかいろんなものに洗脳されているし、価値観というものがもう嘘っぱちというかデタラメというか、関係なかったというか。
結局それぞれある価値観というものを例えばアインシュタインが言っていたのが「常識とは18歳までに身につけた偏見の集合体」それはすごく分かる。
要はあなたが持っている当たり前というのを今捨て去る時なんです。これが根深いんです。
私も未だにたくさんあります。だから毎日毎日、毎春毎春、変な価値観が来たら「いらないよ」と捨てることを心がけていますがまだいっぱいあります。
法則1 自分の中をクリアにせず学んでも何も変わらない!
「今までは変わりますよ」というニュアンスを言ってました。
はっきり言って、「変わりません」。
コップ1杯に要らないものをいっぱいに入れているとします。そこに新しいものを注いだってこぼれます。だから、まずは、要らないものを捨てないといけないんです。クリアにしなければいけません。
「では何をクリアにするんですか?」というお話ですが、33個を順番にやっていきましょう。
法則2 子ども時代の体験を癒やす
子供時代にさかのぼってみてください。スピリチュアル業界ではインナーチャイルドと言います。NLPとかコーチングとかで「子供時代のトラウマ」とも言います。これらを癒やすということです。
いろんなワークがありますけども、私がいいと思うのは自分が子供時代に意識を向けると、その時に感じた傷とかがあるじゃないですか。
親にひどいこと言われた。兄弟や先生に何か言われた時の自分に戻って、その自分に何か声をかけてやるとか。
「大丈夫だよ」と。そんなワークを自分1人で行うと意外と癒やされます。
そして過去というのは、実は変わります。過去というのは実は自分が今作っているものだからです。
自分が変えた瞬間に今と過去と現在が入れ替わります。今は分からなくても、いつかは分かります。
法則3 あなたの宝物を知る!
ほとんどの人は自分を自己否定しながら生きてます。「なんとなくそんな気がする」「自分なんてダメだって」と思っている人はいますか?私もまあまあそうです。
だからこそ、自分が宝物を持っていることを常に意識した方がいいです。
短いワークを行ってみましょう。友達や家族と30秒でお互いの褒め合いっこをしてみましょう。「その靴下は素敵ですね」とか、「雰囲気が柔らかくていいですね」とか褒めてみましょう。
人に褒めてほらいましたが、今度は自分でやってみてください。
一人の時に「自分ってすごいな」「自分は最高だな」と思ってみてください。ただ、最初はやりにくいんです。日本人は特にそうかもしれないです。
私も反吐がでるくらい「自分が駄目だ」と思ってるのでやりにくいです。とはいえ、あえてやるのが大事です。
法則4 他人は絶対に変わらない!
他人が変わると思っている人はいますか?今日から思い知ってください。自分の影響によって、他人は変わりません。
「変わる」と思えるにはどうしたらいいのでしょうか?自分が変わった瞬間に他人は変わるということです。
自分が他人を動かす行為は本質的に言えば嘘です。これからは、他人は本当は変わらないものだと諦めてください。
法則5 瞑想は3秒でもOK!
本質を生きると自分を内観することになります。外側の世界ではなく、自分の内側に全部があるから内観をしていくことになります。
その時に一番いいのは瞑想です。ただ、瞑想は難しいなと感じる人もいるかもしれません。
ごく簡単にやるビジネス瞑想もあります。ただ、毎回瞑想を一時間やったり、動画見たりするのは大変です。
そこで、私は短時間でも、瞑想をできるように考えました。
最近では、3秒で瞑想できるようになりました。
3秒だと覚えやすいしいつでもできるので、今からやってみましょう。3秒瞑想には全部の法則を含めてみました。
本来はまず息を吸うところからやりますが、3秒瞑想では息を吐くところから始まります。なぜかというと人間は生まれた瞬間吐くからです。
オギャーって息を吐きます。
そして、吐くときに同時に何をするかというと。フーって吐きながら宇宙の方に意識を向けるんです。宇宙の方から降りてくるエネルギーをイメージするんです。吐きながら宇宙の方からエネルギーが降りてくるというイメージをするんです。
そうやって吐き切ったときに、今度は吸います。すると同時に地球からのエネルギーを吸い上げてくれる。エネルギーがいっぱい体に入ってくるイメージです。
そして今度また吐く時に、今度は宇宙のエネルギーと地球のエネルギーが同時に入ってきて、それを吐くという行為と同時にエネルギーを体から外にブワーッと広げるイメージです。できれば宇宙規模に広げるといいです。
この流れを全部3秒内でおこないます。いろんな瞑想ワークが世の中にはあるんですが、3秒にまとめるとこうなります。
もうちょっと上級で意識できる人は、エネルギーを宇宙から入れた時に感謝のエネルギー、地球から上がってくるエネルギーを愛のエネルギーにすると完璧です。
ではやってみましょう。では3秒をスローにして3~5倍くらい遅いペースでやってみましょうか。まずは目を閉じていま体の中にある空気を全部吐くと同時に、宇宙からのエネルギーがガーッと入ってきます。これは感謝のエネルギー。吐ききったら今度は吸います。
それと同時に地球の中心から愛のエネルギーが上がってきます。今度は吐きます。
吐くと同時に「宇宙からの感謝のエネルギー」と「地球からの愛のエネルギー」をミックスしたエネルギーが体の周りにグワーッと広がっていく。それが宇宙規模に広がります。
以上、これを3秒でやります。あと3回くらいやってみましょう。
これは発明かもしれないと思います。。3秒でここまでできる瞑想はなかなか思いです。誰でもできるので、ぜひやってみてください。
法則6 比較の世界を卒業する!
「比較」の意味はわかりますか?3次元的には、比較の世界にいるように思えます。ただ、ここにずっと意識を向けてしまうといけません。従来のやり方の仕事というのは、比較の世界の仕事なんです。
人よりももっと効率よく。より良くとか。より昨日より改善。というということをまとめると、基本的には比較の世界になっています。
比較の世界は今までの生き方は、非常に限定された生き方なのでもうやめます。
比較の世界は完全に卒業しませんか?
卒業しましょう。私もなかなか完全にはできないんですがやろうとしています。
第2章 お金の真実を知る~お金の呪縛から自由になる~
ほとんどの人はお金の呪縛にはまり込んでいる。その呪縛を取りましょうという話です。
法則7 お金がないと生きていけない?を手放す
「お金がないと生きていけない」
いろいろな言い方があるんですけど、「お金がないと生きていけない」というのは、正解か不正解かというと正解。
しかし、「お金がないときていけないことはない」ものも正解です。
両方正解ですが、私は「お金がないときていけないことはない」の方を選択します。
なぜかというと、一つは雑草を食べても生きていけるからです。ネタ的には言っているんですが、ネタというよりも本当にそうなんです。
「お金がないと生きていけない」という洗脳としか言いようがない。本当に完全な洗脳です。
お金がなくったって生きていけます。
雑草の例もそうですが、シェアし合ったら、ちょっと肩揉むから代わりにお米くださいでもいいわけです。
本当は生きていけます。もともとはこの世界は物々交換ですから。
「お金がないと生きていけない」という洗脳にはまり込んでいる人たちと思った方がいいです。この考えを手放しましょう。
法則8 お金のブロックを知る!
「お金のブロックはあるな」と思いますか?
どんどんお金を使っていったら、自分がもうなにもできなくなって死んじまう…未来が怖いということです。
まさにブロックがあります。例えば会社の方が定年したときに、年金が本当にもらえるのか恐怖。
お金にまつわるブロックは、たくさんあるのです。とにかく、お金に対してブロックがあることをまず認めましょう。
法則9 お金のブロックを手放す!
あることを知ると、お金のブロックを手放せるのです。
自分にブロックがあるというのをわかっていて、その原因を探ればブロックが手放せたと同じようなものです。
大きな話になりますが、「お金がないと生きていけない」という思い込みというか観念の原因はなにかを考えるわけです。
例えば昔、親がお金がないということで喧嘩をしていた。
そうするとお金がないということは非常に困ったことであり、辛いことと認識します。そのため、「辛い状態になっちゃダメなんだ」と思っていて、お金がないということに恐怖を覚えたかもしれません。
しかし、もしかしたら物々交換の中で育った人にはお金の恐怖がなかったかもしれないでしょう。そういう原因とを探っていけばいいです。
第3章 時間の真実を知る~時間という幻想を超える~
時間は厄介です。忙しくて時間がないって思う人、日々時間に追われちゃう人もいるでしょう。
逆に、「時間が有り余って逆に暇である」という人は少ないと思います。
私もそうですが、「時間が足りない」「忙しい」という観念がある人が多いです。しかし、「まずそもそも時間とは何か?」「時間の真実とは何か?」という話をします。
法則10 魂の時間を売るのをやめる!
宇宙の法則は相反するのです。だからパラドックスが生まれます。
一方が正解、もう一方も正解、両方正解ということもあります。
「魂の時間を売るのをやめる」というのが、「時間が足りないよ」という人向けです。
本質的には「自分の時間を売る」というのは、「自分が嫌なことで労働をしてお金という対価を得ないと死んでしまうんじゃないか」
という人は、「魂の時間を売りさばいている」ようなものです。
法則11 時間の概念は幻想で自由に産みだせる!
「時間の概念は幻想で自由に産みだせる!」と聞くと「そんなバカな」と思う人いますか?
時間を生み出せた経験はありますか?
この世界が有限であるという考え方に基づくと、自動化をしていくことによって時間は生み出せます。
もう一方では、「時間というものは存在しない」という風に考えられます。本質を言うので、意味が分かりづらいかもしれません。
しかし、この世界に三次元的に生きててもなんとなく感じられます。
例えば、せかせか忙しく時間かないという意識で過ごしていると、時間がなくなってしまうということはありませんか?
ですか、時間がないかもしれないけど、一息つこうと思うと意外とうまくいっちゃうときがありませんか?あとは科学の話でも、例えば時間が経つと人は老化するということ言うけど、人によって見た目が違うのは変でしょう?
すごく何か楽しい事ばかりやってる人は70歳なのに30歳くらいに見える人もいます。ちょっと前にジャンプで連載していた『ジョジョの奇妙な冒険』って知ってますか?荒木飛呂彦さんという人にお会いしたんです。荒木さんは、60歳を過ぎているのですが、27歳くらいにしか見えなかったです。お肌ツルツルで。
でもそういうことがあるんです。「時間」という概念は、本当なのかと疑ってもらっていいと思うんです。楽しいことをやっている人たちは、時間という積み重ねじゃない生き方をしているしれないとか。なので、時間は生み出せるんだと思ってください。思うしかないです。
第4章 恐れ・欠乏を理解する~ただ認めるだけで解決する~
恐れとか欠乏が自分にあるなと思う人はいますか?これを今から考えていきましょう。
法則12 欠乏から充足の世界へ移行する!
「欠乏」にフォーカスしていると、結果が欠乏します。いままでは、比喩のように捉えていたり、説明もそこまではしていなかったかもしれないけど、本当だと言い切ります。体験できますので、やってみてください。
むしろ、すでにあなたもやっています。例えば「お金がない」って思ってた時には欠乏しているというのは、当たり前です。本質で話をすると欠乏しているという現実は、自分で自分である意味楽しんで作っているから、欠乏を選んでいるわけです。
では、充足の世界に移動したらどうなるんですかというと充足します。
この世界にはカラクリがあるんです。この世界のカラクリというのは、完全にわからないところに面白さがあります。
「完全に分かって生きる」というのが今日の話の内容になるんですが、完全にわからないぐらいで楽しんでいる人も今までは結構多かったです。「でもそろそろいいよね」という人がこの記事を読まれていると思います。
法則13 無価値観を変容させる!
いろんな説がありますが、ほとんどの人間には無価値観があるんです。私世代はあるでしょう。もしかしたら今の子供たちはないかもしれない。うちの子とかはないんだ。植え付けられたという話もあるんです。
大人になるにつれて無価値観を植え付けられてしまいブロックも持っているかもしれません。元々持って生まれているという可能性もあるんです。
波動の機械測ると、過去世とかが出るのですが、私ら世代昭和世代は基本、無価値観を持っています。無価値観に基づいて生きている人は、「何かしないと自分に価値がない」と思うから、頑張ってしまうのです。
これは、私もそうです。無価値観がベースにあったから、「自分が何もしなければ何の価値もないでしょう」って思ってるわけです。
「そうすると頑張るしかない」というなってしまいます。
しかし、頑張っても頑張っても、比較の世界にいるからもっと頑張らなきゃいけないわけです。
そうなると自分はすぐに癒されないし、常に無価値の存在でしかないんです。だからもうそろそろ変容させるしかないんです。変容というのは「辞める」ということです。そもそもあなたには価値があるということです。
今日の話は、最終的にはあなたが創造主だという話に着地しますが、神様が無価値ということはないでしょう?もう「無価値観」という幻想をやめましょういうことなのです。
法則14 あなたの中の大キライを受け入れる!
大体の人は嫌なことと好きなことを分離するでしょう。当たり前なんですけど、自分の中にある嫌なことに対しては受け入れられません。
でもこれを受け入れようというのは何かという話なんですが、大キライは大キライでいいんです。
ですが、特に学ぼうとしている人に多いのは、大キライを無理やり好きにしましょうよって思ってしまいやすいです。
「これは苦手」「これはキライ」無理に好きなものだと思ったり、見て見ぬふりをするということです。これは、やめて欲しいです。
なんとなく今まで見て見ぬふりをしてしまってた。もしくは受け入れなかったという人もいるでしょうが、やめましょう。
自分の中にあるキライというのはもうキライなんだから見ないようにしたいじゃないかと思うじゃないですか。ですがニュアンスがちょっとややこしいんですが、完全に見て見ぬふりをしようというものすごいエネルギーを与えちゃってるから、現実世界にそれが出てきます。
私は結構いい人になりがちいというか、キライというのに蓋をしがちなんです。
あなたにも同じような人が多いと思うのです。最近いろいろワークを研究して簡単なワークを編み出したので、やってみましょう。
3秒のパターンでいきましょう。
1人の時に嫌いな人とかモノとかを口で言います。
3秒で、自分の中に嫌いなものを「クソー!」とか言いながら掴んで手を見て引っ張り出して「このやろう!」って言いながら出して宇宙に投げて消えていくというワークです。
ポイントは他のワークにも共通しているんですが、見ないといけないんです。「見る」というのは現象化しているいうことなんです。
自分とそのキライなものを分けるということ。見て見ぬふりじゃなくて、自分の中にあることを受け入れつつ、その感情とこのキライは別事だと思うためにやるんです。
見て出して、現象としてみて声にも出して、宇宙に投げるということ。
「このやろう!」「クソー!」それをちゃんと思ってください。ちゃんと自分の中にあるキライという感情をもってやってください。私が陥りやすいのは溜め込んでしまうことなのです。だからこのワークをやった方がいいと思ってます。
自分の中にあるキライなものを今考えてください。キライなものがあっていいんです。キライなものを特定してそれを自分の中にあることを目で見て、手に引っ付いてくるようにイメージして見ることによって分離しますから。
一人の時は特定の人とか言ってもいいんですけど、私が最近思ったのが、よく自分の本音を言いましょうというのがあるんです。ただ、相手に直接、言ってはダメです。
よく、そういう本を読んで「本音を言わないとダメだ、だからその自分の感情を表に出すんだ、その人に向けて」という方法があるけどやってはダメです。なぜかというと、その人に向けて言っても、所詮幻想なのです。
幻想に対して出したエネルギーは自分に返ってきます。本当に返ってきますから。
仮に家庭を持っている人が奥さんに言ってみたら、5倍返し10倍返しが来ますから。
そうじゃなくて一人でやるのです。これが重要。
法則15 執着を手放すと無限の豊かさが手に入る!
執着している状態では何か受け取れないです。比喩で言うとグッと掴んだ状態ではものが受け取れません。
手放すと受け取れます。
「そうは言うけどね」というのが一般的なんです。「そうは言うけどね」で大体は止まってしまうのですが、今日はもうやめましょう。
例えば仕事に関して言うと、仕事とお金は直結してるから、例えばもっと稼ぎたい。
もっと自分に合う仕事をしたいとかいう執着が多いでしょう。しかし、そこで頑張って頑張ってグーッと握ると、稼ぎたい=稼げない自分が作り出されていきます。
自分に合う仕事に就きたいと執着しすぎると、自分には合わない仕事ばっかりくる状況が生まれます。
法則16 エゴを楽しむ
エゴを楽しみましょう。
「成長したい」という人が多いですが、そのためには学んでエゴを手放さないといけないとなるわけなんです。
エゴというのは自分の「性」が自分の「我」です。「自分が自分だと思っているのがエゴなのです。
エゴがない人もいるんですけど、そうなっていると転生してしまいます。だいたいはエゴはあるんです。
自分は自分である、他人と分け分けてるみたいなのも全部エゴで、エゴがあることを意識しないとエゴに逆に乗っ取られてしまうのです。
エゴというのは仕事のやり方でいうと「自分をより成長させる」「昨日よりも今日、もっとお金を稼ぐ」「もっと良いものを」と常に求めていきます。だから、エゴだけで仕事をやっていけば、多分満たされないでしょう。
エゴはあるとバランスを取りながらだといいです。
極論を言うと、3次元的な生き方だとより成長するゲーム、よりよくなるゲーム、仕事的にはより稼ぐゲームという話なんです。
いわゆる5次元的な、宇宙的なところで言うと全く関係なくなります。
「とにかくこのエゴというのがある」と見ていると、エゴに乗っ取られることがないからいいんです。
エゴは、この世界で楽しむためにあるんだから楽しんでください。
第5章 願望現実の真実を知る~引き寄せの真実~
引き寄せの法則を学んだ人いますか?引き寄せの法則をもう完全にマスターして何でも引き寄せた人はいますか?
逆に、引き寄せの法則をやってみたらうまくいかなかった人もいますか?
エゴ的に引き寄せようとすると引き寄せられないです。原因を紐解いていきましょう。
法則17 不足から行動すると不足を引き寄せる!
先ほどの欠乏に似てますが、引き寄せの法則というスタンスがすでに欠乏・不足しているからです。
その不足から、願望実現をしようとすると、不足が見事にプレゼントされます。これが本質です。
法則18 目標設定をやめる!
「目標達成〇〇」とかやってる人は、どうするんですかいうと、やめたほうがいいです。
目標設定をやめるというのは何を言っているかというと、宇宙的に考えると目標設定というのはすでに枠を作ってるから、その枠にしかいかないからです。
例えば今、年収が500万円の人が600万円という目標設定をしたら600万円くらいしかいかないです。
宇宙的に言うと、もっと枠がないので、年収500万円の人が1億円になったっていいわけです。
枠を作る目標設定はやめようということです。
法則19 制限のないビジョンを見る
制限のないビジョンを見ましょう。
まずは固定概念とか枠とかはずしていった時には、もうまさに制限のないビジョンを見ます。制限がない未来をイメージができるはずなのです。
法則20 幸せになろう!をやめる!
正直、幸せになりたいですか?
幸せになりたいとすごく切望してる人は基本的に幸せではないです。幸せになりたいはエゴ的です。
基本的にエゴ的な発想の世界観でいうエネルギーです。「ああ幸せだなあ」で良いと思います。この記事でお伝えしたことをいろいろやるだで、幸せになります。正確には、「幸せだったこと」に気がつきます。
法則21 望むとき、叶うと叶わないの2極のパラレルワールドが創造される
願望実現の落とし穴です。
カラクリ的な話を言うと、何かに成功したいって自分が思った瞬間にはどういうことが宇宙に起きるかというと、その成功した世界と失敗した世界が生まれます。
何が望んだ瞬間にその2つが創造されて、失敗するとか成功するとかいろいろ体験するのです。
望まなければ、2つは生まれないわけです。原理は、叶うと叶わないの2極のパラレルワールドが同時にできるということです。
法則22 感謝するとき既にあることを思い出す
これは前の話とつながっています。
願望実現するための方法をお伝えします。
願望実現をしたい時にただそこに執着したり、そこを望んだりとかしても、別に願望実現されないと気づきてください。
感謝してください。感謝するとどうなるかというと、既にあることを思い出します。
これちょっと変な話ですが、自分が世界をつくっているということから考える納得です。
ポイントは願望実現をエゴ的にやってるとこの感謝に至らないんです。感謝という手法を選択した時にはエゴが消えているので叶っているかもしれません。
今までのやり方だったら願望を出してとにかく執着してだったから、叶いづらいです。
ですが感謝することで叶いやすくなります。
法則23 今、最高の感情を味わう!
ビジョンワークで毎回言ってます。
理由は結果的にこの世界に生み出されているものは自分の中の反映、いわゆる自分の内側の投影なのです。
もし自分が意図する自分の未来・最高のビジョンというものがあるのであれば、それを今、感謝して感情を味わえばいいじゃないかと思っています。
法則24 意図するとき、自分へ許可を出せる
意図というキーワードが出きます。
何かというと、願望を望むのと意図するのはどう違うんですかと思うかもしれません。
「意図というのはもうすでにそんなできるよ」というスタンスです。
例えば「年収1億円になるぞー!」というのは願望であり、望みです。「あ、年収1億円なろう」というのは意図に近いかもしれない。
これは自分が本当に創造主の観点じゃないとなかなかそうもいかないです。さらには我欲が出てきます。
我欲に基づいてやると、そっち(エゴの)方向に行っちゃうので、これは自分のアタマでそれをやろうとすると意外と難しいです。
意図するというのは宇宙的な状態で、ニュートラルな状態で私はこう意図するみたいな感じです。
そうすると許可を出すと同じになるから、もう許可なんです。行動してそこに到達するんじゃなくて、その状況、その次元、パラレルワールドを選択することです。
第6章 宇宙的な生き方~今、最も必要な宇宙的な生き方~
法則25 あなたが、与える物が得るもの
これは本質の宇宙法則なのです。
仕事に例えてお話します。結果的には何かを販売するときによくやってしまうのが、いきなり販売しちゃう人が多いじゃないですか。
ですがブログでもSNSでもそうですが、価値ある情報を常に発信している人はみんなに与えてるから自然と物が売れやすいです。
これが本質なので、みんなが仕事とかを拡大したいというときは与えていけばいいです。
You Tubeは無料でコンテンツをガンガン出せていけます。すると視聴者数によってそれを人や宇宙に与えているので、それは返ってきます。この原理がはたらきます。のため、一対多がいいのです。
一人ひとりにいいことを言うよりも、1万人に言う方が良さげでしょ。たくさん宇宙に放出しているイメージがあるため、エネルギーが返ってくる感じがあります。
法則26 宇宙は変化が原則。安定は一定に変化させてるだけ
安定志向な人は多いです。しかし、安定志向というのは非常にエネルギーを使ってます。
宇宙は変化するのに安定しようというエネルギーを使ってそこに留まる。
イメージでいうと、本当は連続しているわけじゃなくて、毎回エネルギーを使って同じものを作ってるんです。もう大変です。
作れてはいるのですが、「別に同じじゃなくてもいい」というのが本当の宇宙的なもの、原則です。
仕事的にも安定とか一つの仕事にていうのは、本当は宇宙的ではないです。
エネルギーを大量に使ってしまうので、変化してOKです。
法則27 枠を外し宇宙規模のビジョンを持つと拡大する
最近の私には拡大というテーマがあるんです。
スターシードのサロンもなんと3000名を突破しました。
3000名のオンラインサロンは日本では3~4個ぐらいしかないかもしれないんじゃないかって思うんですけど。
そういうのも結局、宇宙規模のビジョンをもともと持ってたんです。
宇宙規模の拡大というもともとそういう意図でやってるから多分そうなったんじゃないかというのを私は思っています。
あなたがもしなにかを拡大したい、もっと大きくしたいと思うときは、一個上の枠を考えてください。
例えば東京で一番の会社になりたいという人は、日本で一番の枠を考えください。
日本で有数の会社になろうとすると東京で一番になりやすいです。
あとは日本で一番と思う人は世界と思って、もっと枠を外した人は宇宙で考える。
意図が宇宙って考えちゃうと、世界とか枠がもう無くなっちゃうんですごくいいです。
宇宙というキーワードはおすすめです。
第7章 目覚めながら生きる~もう大丈夫。目覚めながら楽しむ~
とうとう佳境に入ってきました。ここまでくると目覚めたかもしれません。
私の中のキーワード「awake目覚め」というのを10年前からどんどん「awakener目覚めさせる人」に変化させてきました。
33は数秘術的にも、目覚めさせる人らしいのです。
目覚めながら生きると何が面白いのかという話です。
目覚めても、面白くなければ、目覚めないほうがいいじゃないかと思います。なので、目覚めた方が面白い理由を説明できないといけないのです。
法則28 目覚めながら生きるときの仕事とは遊び!
目覚めながら生きると仕事はもう遊びになります。
良くないですか?
例えばもうしんどい仕事が嫌だって人は目覚めてもいいじゃないですか。
本当に遊びというキーワードがピッタリです。
人類の歴史を見てもそうです。もともと仲縄文時代の時には本当に自分が向いているやりたいことを1日3時間くらいやってたら、平和な世界が回ってたらしいです。
あとは遊びたいから長時間仕事やってたし、遊ぶというか楽しいからやってたというかもしれないです。
私も基本的には楽しくて遊んでるので、人よりもいっぱい働いてしまいます。
一日十何時間働きますが「楽しいからやらしてください」と、無理を言ってやらせてもらっています。
しかし、やっぱり私も癖があって、恐怖に基づいてとか欠乏に基づいて仕事はしてしまいます。
例えば、「サロンは3000人もいるととまだ改善しないといけないんじゃないか」というネガティブとか欠乏のエネルギーになることもあります。
そこは気をつけないといけないです。
法則29 委ねたとき、あなたは自分の人生を全肯定的できる=つまり創造主となる
よく委ねるとかいう言葉を使います。
私は委ねてないことが多いです。だから、結構頑張ってしまいがちです。頭を使います。
ですがそろそろ、だんだんそれを委ねがちにしていこうと思っています。
今までは委ねるということをあまりしない方がいいじゃないと思っていました。しかし、全部委ねてもいいんじゃないかという感じです。
第8章 創造主として生きる~あなたが創造主と思い出す時~
最終章に突入します。いままで本を出してきたんですが、全部の本の最終章にはあなたが創造主であるということを書いています。
そのために本をで書いてるようなもんなんです。
自分の人生の中でサブキャラだと思っていました。村人Aみたいな。この時に受動的な生き方をしていた自分がある日、主体的に生きてそして主人公であるみたいに気が付いてきた。
でもある時に、なかなかこの世界が非常に生きづらい、競争があったりゲームで言うと英雄は大変じゃないですか。戦闘してレベルアップして。
しかし、自分が主人公じゃなくクリエイターだった。創造主だったと気がつく時があります。創造主と気づきましょうという話です。そうなると楽しむしかなくなってしまうんです。
キャラクター視点・主人公視点にいる必要ないんじゃないか思います▼
宇宙時代の仕事というのはこういうのは、逆三角形になっていて、ワクワク魂的に仕事をすると楽しむだけです▼
そしていろんな経験とかいろんなものがあって、人生に投影されて最終自分だけのオンリーワン、No.1ニッチという自分の仕事になっていくわけです。
No.1ニッチとはなにかというと、自分の経験とか自分がやりたいこととかのマッチングによってそれが生かされた仕事です。
そこにオンラインとかインターネットという世界があるから、ニッチがクライアント、お客様が入ってみんなに喜ばれて生きる仕事のやり方です。
ただニッチと言いながらやっぱり今インターネットで世界とつながると何千人とか何万人規模にできます。
法則30 あなたは、単なるキャラクターではなく主人公
あなたは、単なるキャラクターではなく主人公をもう一度確認してみましょう。
サブキャラ人生をずっと子供時代も若い時もやっていましたけど、まさかね自分が主人公って許可するまでも大変でした。
さらには神という話があるでしょう。
法則31 あなたは、ミジンコであり、神である!
これは腑に落ちると思います。自分はミジンコみたいなもんだ。ミジンコよりももっと劣る人間である。と言いたいところがあります。
ですがそれで終わっちゃうとね、無価値な人になって死んじゃうので。ミジンコでありながら神であるってかっこいいなと思って、自分なりにこれを編み出したんです。
ミジンコの部分を変えてもいい。ここは何かもっとおもしろいやつに変えてもいいです。
例えば、「私は神ですよ」みたいなこと言うと、「何を言っているの」と言われるかもしれません。
例えば、一神教の人に「私は創造主だ」と言ったら、神を冒涜してのかと言われるかもしれない。
「私はミジンコみたいなもんですよ、ミジンコ以下の人間ですよ、ですが神みたいな生き方をしてます。」と言う。
あとは、例えば宗教の方にどういうふうに説明するかというと、キリスト教にしても何にしても、わかってる人達というのは、自分の中に神がいるって言います、
エマーソンという詩人は「自分の中に神を受け入れたときに自分は宇宙規模に広がる無限の存在だって思えるけど、外側に神を崇めたときに自分はすごいちっぽけな人間だと思ってしまう」という詩を残しています。
キリスト教の有名な人でもそう言うんだから、分かっている人は全員分かってます。
だから宗教を信仰している方も同じです。
法則32 生きるために仕事をする時代は終わり、仕事=遊びになる!
生きるために仕事をする時代は終わりました。ただ起業塾のワークショップで言うニュアンスとは違います。
そういう意味で言うと、固定概念があって「今の仕事を辞めないとできない」と思い込んでいる人がいるからです。
今の時代は、例えばサラリーマンの方なんかはぜひ続けてください。意識としては「自分はこの会社に自分自分のスキルとかを与えている。売っているんだよ」という、自分が経営者というか主人公目線で働かなきゃダメです。
もしそれがあまりにもそぐわないのであれば、違う選択肢もあるし、あと私は副業推進派です。
私は副業で、始めて寝る時間がなくなったから、会社辞めたという経験がありました。
別に辞めるつもりはなかったわけです。
法則33 あなたこそ主人公であり創造主
何回も言いますが、「あなたこそ主人公であり創造主」これに尽きる。これを本当に言っていい時代になったなというふうに思いまして今年ぐらいから本当にこれは前面に言っていこうと思います。
なんとなく、体感というか頭か心かで理解できていると思います。そういう人が本当に増えてきました。
「創造主として生きる」という動画をだしたんですけど、コメント見てて思ったのは、創造主も発言して許容される時代になったと思います。
みんながそれを体感して生きていこうという時代になったと思います。
まとめ:宇宙法則に従って生きましょう
この記事でお伝えした法則に従って生きれば、ラクにワクワクする生き方ができると思います。
いきなり全部を試すのは大変ですので、一つ一つ試して頂ければと思います。
繰り返し実践していくうちに、目覚めていきます。
ぜひ、ワクワクする毎日を送ってください。
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