メディアに騙されない5つのコツ!効果的なリサーチ法や王の視点とは?

多くの人がテレビやSNSや新聞の報道に触れて生活しているでしょう。

しかし、メディアが常に正確な情報を伝えているとは限りません。

そこで、メディアに騙されない5つのコツについてお伝えしたいと思います。

今回は「勇気を持ってメディアの嘘を見破ると真実が見えてくる。ネットを使った最強の簡単効果的リサーチ法。王の視点と宇宙的な愛の始点とは?」という話をしたいと思います。

こちらの記事の内容は、動画でも解説しています。

新型コロナウイルスは1日100人で非常事態宣言!インフルエンザは?


新型コロナウイルスは1日100人で非常事態宣言。

では、インフルエンザ注意報は何人超えた1日何人越えたらかご存知ですか?

「1日6万人を超えたら注意報」というのがインフルエンザですね。

コツ1:メディアはなんのためにあるかを知る


まず、メディアは何のためにあるかを知りましょう。一つはスポンサーです。

スポンサーがいる限り、メディアは視聴率を取らないとといけません。

「恐れや不安というものを内容に盛り込むと実は、視聴率が上がる」というデータがあります。

2003年のマサチューセッツ大学での実験では、ネガティブな感情はポジティブな感情よりもなんと7倍も感染力が強いという結果が出ました

要するにどんどん情報が広がっていくということです。

さらに、購買率も上がります。結局、テレビ、マスメディアというのはネガティブな情報をたくさん流す方がメリットがあることを押さえておきましょう

テレビ局が同じことを報道する理由


なぜこのテレビ局は同じようなことを報道するのか?

報道内容はテレビ局ごとに違うべきであると思うのですが、結構同じことを報道しています。

実は、情報提供元が同じだからです。

これは日本で言えば共同通信社ところが情報源です。

NHKや民放のテレビ局、各新聞社はこの共同通信の情報を基に同じような情報を流していると思ってもいいでしょう。共同通信者は電通の大株主でもあります。

そもそも日本に伝わってくる情報は、ロイター通信(ロスチャイルド財閥傘下)、AP通信(ロックフェラー財閥傘下)から入ってくることもあります。

コツ2:王の視点で考える


王の視点で考えるという話をしたいと思います。

王様は何を恐れ何を望むのか。王様になったつもりで考えてほしいです。王様は一体何を恐れて何を望んでいるか。

王様は大衆民衆からしたら本当に1人だけの存在。

戦えば大衆に負けてしまう。そこで、王は王自身(自分自身)に対して、民衆の矛先を向けさせてはいけません。

代わりに、しているのが教育です。「教育は洗脳」という風にも言われています。自分で考え、覚醒しないような意味で使われてきてるかも知れません。

メディアは、情報のコントロールもできますよね。

メディアは常に仮想敵を作ってきました。二つの相反する思想やイデオロギー、資本主義には社会主義とか共産主義とかイデオロギーもそうです。

「王様自身が作った敵をお互いに戦わせている」と思ってもいいでしょう。

陰謀論を作った人


「陰謀論でしょ」と思うかもしれません。

そもそも、陰謀論の名付け親、陰謀論を作った人がいます。

アメリカで作られました。英語で陰謀論はconspiracy theory(コンスピラシーセオリー)です。

実は、ケネディ大統領の暗殺事件について、人々の注意をそらすために作られたと言われています。しかも、CIAが作ったとも言われています。

1967年に始められた中央情報局(CIA)へのプロパガンダ計画がきっかけとされています。大衆がメディアの発表を疑て調査すると結構大変なので考えるのを阻止する目的があるようです。

CIAやスパイかっこいいというイメージがあります。

そのイメージは、たとえば、スパイ映画の007があります。007はCIAではなく、イギリスの秘密情報部の話ですがかっこいいです。

たとえば、私も、この2007年のカジノロワイヤルを見て、主人公が乗っている車が欲しいと思いました。

ボンドカー、マセラティが欲しいなとかイメージが植え付けられてきたんです。

さらに、日本ではお笑い芸人の方が陰謀論を述べていますよね。結局は陰謀論という「信じるも信じないもあなた次第」関さん(Mr.都市伝説 関暁夫)のような感じです。

お笑いの方は、大学教授とか権威がある方が裏付けを元に話しているのとは違いますよね。

お笑い芸人なので、うやむやに「陰謀論みたいな話もありますよね」というお笑いテイストで伝えてきた背景があります。

歴史とは勝者が描いたフィクション


歴史とはなにかという話です。

「歴史とは勝者が描いたフィクションである」っていう話があります。やっぱり戦争の勝者が歴史を作ってきたと言ってもいいでしょう。

コツ3:一次情報を確認しよう


一次情報を確認しようという話です。

メディアから得る情報というのは二次情報。つまりは誰かの取材を元に作られている。

YouTubeは三次情報も二次情報も一次情報もあります。

三次情報は、あまり良くない情報で、マスコミとかの情報を流用して作ったものです。

二次情報は取材または一次情報の流用。ちなみに、二次情報は情報源を確認した方が良いです。もしかしから共同通信、AP通信、ロイター、そういった同じものを元に作られている可能性もあります。

一次情報は、本人が直接もしくは当事者本人が自ら話している、告白している情報ですね。一次情報は一番信用ができるということです。

コツ4:2つの対立した意見を知ろう


必ず2つの対立した意見を知りましょう。これが非常に大事です。

たとえば、「あなたのネット情報は偏りすぎてますよ」ということを考えた方がいいでしょう。

YouTubeやGoogleの検索結果は個人の趣味趣向に偏ってきます。これを「フィルターバブル」言っています。情報が偏るという現象がインターネットでは起きます。

SNSでコミュニティに属しているならば、コミュニティでの一つの意見や価値観だけが偏るということもあります。これは、「エコチェンバー現象」とも言います。

気をつけないと情報が偏る可能性を踏まえた上で、情報をどんどん取っていくのが大事でしょう。

2つの相反する意見を知って常にニュートラルな視点を持つ。2つ相反する全く違う意見を知った上で、「自分はこう思う」というニュートラルな視点から物事を判断するのが大事です。

コツ5:真実を知る最強簡単ネット検索法


真実を知る最強簡単ネット検索法をお伝えします。

検索エンジンをやっぱり賢く使うといいです。

私はm、ITのコンサルをしていますが、検索エンジンをいかに使うかが重要です。

具体的には、以下の検索の仕方です。

「メディアの嘘」が今回のキーワードです。普通に調べると”メディア”と”嘘”のどちらかが入っているようなサイトが出てきてしまいます。

なので、「メディアの嘘」が完璧にその同じものが入っているページを検索します。ダブルクォーテーションで囲います。「”メディアの嘘”」と検索します▼

すると完全に一致したサイトだけが出てきます。

さらに、「新型コロナウイルス」が入っているとしましょう。しかし、陰謀論が入っていない真っ向から語っているサイトを探したいという時はマイナスにして「陰謀論」というキーワードを除けます▼

なお、細かい話ですが、期間を指定してしまう方法もあります。検索オプションで直近1週間以内のもの、いつからいつまでのものと期間を設定できます。ツールをクリックすれば、期間を指定できます▼

検索結果をしっかりと意図して得ていくというのは大事です。

宇宙の法則から見ると


最後「宇宙の法則から見ると」というお話をしましょう。

毎回こう言う3つの視点の話をしてますけども、今回の話に当てはめていくと、闇を知ると不安とか怒りのエネルギーを感じてしまいます。

たとえば、メディアは嘘があるんじゃないかと思った人は
「じゃあ何でそんなことをやるんだ、私たちは不安でしょうがないよ」
というふうに思ってしまうかもしれません。

ただ、闇があっても、それを見て見ぬふりをするんじゃなくて、闇を受け入れると楽になります。

たとえば、宇宙的な視点を上げていくならば、もし闇があったり、悪があったり、したとしても「悪を演じてくれている人がいるんだな」というふうに考えてください。

「その役を演じてくれてありがとう」という高い視点、宇宙的な視点を持つと楽になるでしょう。

まとめ


勇気を持って、メディアの嘘を見破って真実を見ることで、自分オリジナルの意見を持ち、前に進む道を自ら選択することができますよ。

素晴らしい時代へと向かっているので、素晴らしい時代への変化を楽しんでいきましょう。

本日もありがとうございました。

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