お金のマインドブロックを外す10分簡単ワーク!お金のブロックを解除します!

お金のブロックを外す方法をお伝えします。お金の真実を知ることで、お金のブロックを解除できます。

「お金が欲しいですか?」と聞かれてどのように答えますか?

ほとんどの人が「ほしい」「『ほしい』と言うに決まっている」と思うかもしれません。

しかし、

「実際には、お金は簡単には稼げないものだ」
「自分には多くのお金をもらう価値がないと思う」
「お金があるとろくなことにならないと思い」
「お金は汚いものだ」
そんな風に思っている人の方が多いようです。

その原因はお金のブロックです。お金の正体についてお伝えしたいと思います。

お金のブロックを外したい人は、ぜひ参考にしてください。

 

お金を〇〇してみよう!お金のマインドブロックを外すワーク

今から、お金を〇〇してみようというワークをしていきます。

まず、財布を持ってきてください。

そして、財布の中に入っている一番大きな額の紙幣を取り出してみてください。
1,000円札の場合、1,000円札。
5,000円札の場合、5,000円札。
1万円札の場合は1万円札を持ってください。

この紙幣を、左手と右手しっかり持って破ります。

破れた方、破れなかった方がいたと思いますが、いろいろな感情を覚えておいて欲しいです。
今どんな感情が一瞬よぎったのか?

すごく嫌な気分になった人も多いと思います。何も考えなかった、感じなかったという人もいるかもしれません。感情を少し覚えておいてください。

最寄りの金融機関に行けば、破れた紙幣を交換してくれますので、安心してください。

お金の正体はただの紙切れ「お金の正体はただの紙で、価値を与えているだけだ」ということは分かります。

この後の章をご覧ください。

硬貨である100円とか500円を壊すと罪になります。しかし、自分が紙幣を破るのは罪にならないです。

お金に対するイメージ

「お金持ち」と聞いて思い浮かぶイメージは何でしょうか。
マイナスのイメージはこんな感じ、プラスのイメージはこんな感じと3つくらい考えてください。

たとえば、マイナスのイメージで以下のことを思い浮かべるかもしれません。

「お金持ちな人は偉そうだ」
「お金持ちの人は何か悪いことをしてそうだ」
「お金持ちは意外とケチである」

プラスのイメージでいうと以下のことを思い浮かべるかもしれません。

「心持ちに余裕がありそうだ」
「上品で頭よさそうだ」
「寄付をしてるんじゃないか」

お金のトラウマを探す

お金のトラウマを探すということで、子供時代はどんな生活をしていましたか?

私の場合は、小学校5年生の時にうちの親の会社が倒産して1回夜逃げしました。そこのトラウマが強烈でした。
だからこそ人一倍トラウマを、何年も何年もかけて外してきたということがあります。

よくあるトラウマ体験ということで、お金に対するトラウマには、「両親がお金の事で喧嘩をしている」というのがあります。
私の家庭でも、毎日ありました。

親の口癖として、
「何でお金がウチだけないの?」
「もっとお金があれば〇〇できるのに」
「もったいないでしょう」
「うちは貧乏だから〇〇は無理・これはできない」

がよく言われてました。こういう家庭は多いんじゃないでしょうか?

人格者は清貧?

「人格者は清貧」と言う人は多いです。

たとえば、おじいちゃんおばあちゃん、「行いが清らかで貧しい生活を好む人が人格者」という発想。

この価値観を昔の人は持っています。

あと、水戸黄門を観ていた人は、水戸黄門の越後屋と悪代官の賄賂のくだり「おぬしも悪よのう」。まんじゅうの下に小判を忍ばせて渡し、お金持ちは基本的に悪者。お金持ちは悪役という価値観がすり込まれているかもしれません。

働かざるもの食うべからず?

「働かざるもの食うべからず」という言葉があります。これは意外と近代になって言われたことらしいです。

もともとは「働かない方が尊い」という発想の時代も多かったみたいです。

「働かざるもの食うべからず」と、よく親とかおじいちゃんとかおばあちゃんとかに言われてきました。「働くのは当たり前だ」「働かないとお金はもらえないんだ」という、価値観のトラウマみたいなものがあるかもしれません。

また、遺産相続で、親戚が揉めてていたみたいな家庭は意外と多いものです。

そもそもお金とは?

そもそもお金とはという話は「世界がもし3人の村だったら」という話がありますので、細かく知りたい方はそちらを見てください。

【金融の闇と真実】世界がもし3人の村だったら〜最もカンタンなお金の話

今回はポイントだけ紹介します。

Aさん:服を作る人。
Bさん:米を作る人。

物々交換が始まりました。

服を作るAさんと米を作る Bさんが服を米と交換のが、そもそもの始まりなんです。

ちなみに、「商い(あきない)」は、秋になったらなふ(交換)、米と服を交換する秋・なふ→商いという流れのようです。
Bさんの悩みは「お米を持ち歩くのは疲れます」。米俵をがんばって背負って交換しに行くのは大変。
だからこそ、物々交換するかわりにお金を使って、代わりに交換しましょうという文化が生まれました

世界の富は有限ですか?

世界の富は有限ですか?
YesかNoか考えてみてください。

私は、世界の富は無限に作り出せると思っています。

たとえば、世界にたった一億円だけの富があったとします。
Aさんがすべて持っていたとします。

ある日Bさんが現れて、流木が川とかから流れてくるんです。その流木を使って家を作りました。

Aさんは1億円でBさんの建てた家を買いました。世界の富はBさんが作った家と、そして1億円。この2つが生まれました。1億円相当の家と1億円というものが世界に生まれました。つまり、どんどんどんどん富は増えていく。

世界の富は無限に作り出して増えていくとことが分かります。

お金がなくても生きていける?

お金がなくても生きていける?
YesかNoか考えてみてください。

私は小学校で夜逃げした時、雑草と雨水だけで生きてきました。つまりは生きて行けます、というのが正解です。

お金は使うと減るかどうか?

お金は使うと減るかどうか?YesかNoか考えてみてください。

確かに使うと減ります。ただし、お金の使い方は、消費もしくは投資の2つに分かれます。

消費は未来につながらない刹那的な使い方と思います。いわゆる循環がないのです。

対して、投資の場合は未来に伝わり拡大する可能性があるものです。つまりは循環があるものです。

この2つのパターンなので、要は消費は基本的に減っていきます。どんどんどんどんお金が減っていきます。

ただ、投資、未来につながり拡大する場合は循環してどんどん大きくなってくる可能性があります

お金を宇宙的的に捉えていくと?

お金はエネルギーという話もあります。この話はまた違う視点で奥深いので、別の機会でお話します。

お金を宇宙的に捉えていきます。

今は、星の動き天体の動きでいうと200年周期の変革のとき「土の時代から風の時代へと変わっていくタイミング」だと言われています。

お金がより情報の時代へと変革する。つまりは電子化にどんどん流れていきます。

あと、ポイント化です。紙幣やコインは無くなってポイントに移行していくと思います。

たとえば、ポイントであれば、貢献ポイントだったりとか、感謝ポイントだったりになっていくと思います。要するに数値に表せられる何かに変わっていくと読み解いています。よりエネルギー的なものになっていくと私は思っています。

なので、お金がパワーを持つ時代が終わります。よりお金に相当する貢献ポイントか感謝ポイントか良いエネルギーに近いようなものに代わっていくように私は思います。

人生ゲームの3つの視点

人生ゲーム3つの視点でいうならば、今までのこの世界は非常に階層化社会でした。

だから僕たちは何も考えずに自動的に働き、そして自動的に会社に行き、自動的に対価得る。お金を得るうえで働くのが当たり前という時代にいました。

その時代に、お金は非常に沢山のブロックを私たちに与えたと思います。いわゆる恐れや恐怖に基づいたお金であったと思います。

それがより今主体的に楽しむだけになったと思います。そんな時代に読み解くならば、多くの人がお金のブロックにやっぱり悩まされてきました。そして、多くの人がお金に人生をコントロールされてきました。

しかし、そろそろお金のブロックからの自由になって、本当の自分を主人公として生きて、そして創造主としてお金というエネルギーの循環を作り出していける側になって遊んでみましょう。

今回もありがとうございました。

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