プラス言葉 価値観のリニューアル5

●次のマイナスな言葉をプラスにいいかえてみよう。

おせっかい     
のろま       
さぼる      
要領が良い
短気          
喜怒哀楽が少ない    
人の目を気にしすぎる    
自己中心的・ワンマン    
落ち着きがない        
頑固者            
優柔不断            

■答えの例

おせっかい            ⇒  面倒見がよい 献身的
のろま       ⇒  マイペース、おっとり、じっくり考えてから行動する
さぼる              ⇒  効率的、メリハリがある、要領が良い
短気                ⇒  決断力がある
喜怒哀楽が少ない       ⇒  思慮深い、冷静な判断をしている
人の目を気にしすぎる     ⇒  一歩ひいて周りを見ている、周りへの影響を配慮
自己中心的・ワンマン    ⇒  困難の状況下でリーダーになれるかもしれない
落ち着きがない         ⇒  明るく活発
頑固者              ⇒  決めたことを貫き通す意思が強い
優柔不断             ⇒  皆の意見を聞いてまとめるタイプ

人の欠点や短所に使われる言葉。
どんな行動や振る舞いにもそれ自体には普遍的な意味はありません。
その人の思い込みや固定観念などの価値観によって意味をあたえています。

本人からはマイナスに見えてしまっているものを、ポジティブに捉え直すことを指して、これを「リフレーミング」と言います。

リフレーミングとは
「事実」というものにわれわれが無意識に与えている「意味づけ」を変える技法です。

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